2009年5月5日火曜日

Audacious

音楽ファイルはcueシートとflacで管理している(cueシートはEAC等のリッパーが吐き出すファイルで、トラックの情報を波形ファイルとは別に管理できる。flacは可逆圧縮で、無圧縮wav形式と等価である)。Windowsではfoobar2000と心中するので問題ないが、Linuxではどうだろう。実は対応プレイヤーは殆ど無い。GNOMEのソフトは全滅なうえ、Amarokの対応は限定的だし、Amarok2は対応していない。Audaciousを使ってみることにする。AudaciousはWinampのようなクラシカルなファイル指向のプレイヤーで、ライブラリ指向ではないが仕方ない。なおAudaciousはWinampのクラシックスキンをサポートしている。

まずはAudaciousをインストールする。
sudo aptitude install audacious
メニューは「サウンドとビデオ」内に作成されるが、反映にはログアウトが必要である。
audacious
しかし何故かこのままではcueシートを再生できない。右クリックし、Audaciousの「設定」の「オーディオ」欄の「フォーマットの検出」の2つのチェックボックスをオフにする。続いて「プレイリスト」欄の「自動エンコーディング検出」が日本語になっていることと、代替キャラクタエンコーディングにShift-Jisが入っていることを確認する。テキストボックスのツールチップが言うには、UTF-8は自動で確認するらしい。これでようやくcueシートを再生できるようになる。

なおcueシートの文字コードがShift-JISの場合、音楽ファイル名に日本語が含まれていると再生できない(泣)。おとなしくUTF-8に変換するしかない。現状では、Wine上でのfoobar2000を併用している。