Ubuntu Intrepid、Wine(1.0.1-0ubuntu2)を前提に書いている。
Wineをaptでインストールする。
sudo aptitude install wine
EXEアイコンのダブルクリックで起動するには、NucleusでWineに関連付けする。
foobar2000 最新版(0.9.6)をダウンロードする。
http://www.foobar2000.org/
インストーラを起動し、Portable Installを選択して疑似ドライブ内に展開する。Wineを信頼するなら、Full Installationでインストールしても良いかもしれない。
そのまま起動しても、Default UIなら一応動作するし、Columns UIでも既定なら問題ない。素晴らしい。ただ、ジャケット画像が歪だったり、イコライザダイアログを開いたら固まったりする。流石にPanel Stack SplitterやELPlaylistあたりは動作しないようだ。WineはDLL毎にエミュレートするようだが、問題のあるDLLは「本物」を使うことも可能である。Windowsからgdiplus.dllを持ってきて、foobar2000のディレクトリに配置し、winecfg->ライブラリからgdiplus.dllをNative->Built-inの順に設定する。Windowsには複数のgdiplus.dllがあったが、試して動作するものを選んだ。これで上記の問題は解決される。
Wineでは、フォントにビットマップが埋めこまれている場合、そちらを優先して使うようで、どうにもフォントが汚い。これは自分でビルドするしか解決方法が無いらしいのでパスした。代わりにビットマップの入っていないフォントを使うしかないが、レンダリングが綺麗でない。レンダはfreetypレンダリングeとは別なのだろうか。更に標準のテーマも野暮である。これはwinecfgでXPの.msstylesファイルを読ませるとある程度Windowsに近くなる。Vistaは知らん。
何だかんだで快適に動作するのでこれで良し。